まずは費用。
初診から順を追って書いていきますよ～。
・・・・と、その前に僕の状況を。
歯茎が疼き痛んだので町の歯医者さんに。
レントゲンを撮り「原因は親知らずでしょう」との診断。
左下に埋没し奥歯に斜めに寄り掛かった親知らずがあり
「紹介状を書くので県立病院で抜いてもらって下さい」と。
ではいきます。
初診
レントゲン撮影した結果、親知らずが神経に被って写っているので安全に抜く為にCTも追加。
初診料 ２９８０
医学管理料 １１００
画像診断 １８７２０
合計 ２２８００
保険適応 ６８４０円
２回目
親知らずは神経に触ってはいないものの凄く近い位置にあり、歯も顎の骨にほとんど隠れているので１時間ほどの手術になります。日帰りも可能ですが出来れば一泊二日で入院をオススメします。
との事で入院する事に決め、血液検査・尿検査・心電図検査をしました。
再診料 ７１０
検査 １０９４０
合計 １１６５０
保険適応 ３５００円
３回目
手術では静脈麻酔（眠くなる）＋局部麻酔（痛くない）で痛みや恐怖といったストレスから解放される代わりに麻酔がしっかり切れて容体が安定するまで「ふらつき」「吐き気」などがあり、一人では行動できないので付き添いが必要。
付き添いをする為にその人間も手術の内容・術後のリスクなどの説明を受けます。
再診料 ７１０
医学管理料 １１００
合計 １８１０
保険適応 ５４０円
４回目（手術・入院）
医学管理料 ３２５０
投薬 １３５０
注射 １８１０
処置 ５８０
手術・輸血 ２２２５０
麻酔 ５３０
検査 １８００
入院（２日） ５７０７０
（食事 ５２０）
（病衣 １２０）
合計 ８８６４０
保険適応 ２６５９０＋（６４０）
注：（ ）は保険適応外
５回目
抜糸です。
再診料 ７１０
その他診療費 ６８０
合計 １３９０
保険適応 ４２０円
初診～抜糸までの保険適応後の合計費用は３８５３０円でした。
入院したので保険屋さんから入院保険の請求が可能でした。
親知らずの抜歯は保険適応に該当しないそうですが以前調べていた時に「顎の骨を削ったから手術保険の請求が出来た」との記述を見かけたのでダメ元で契約している保険屋さんに相談してみることをオススメします。
（２０１２年 郡馬にて）
では次に食事を。
術後は歯も骨も神経もそれなりにダメージを負っているので柔らかく無理の無い食事になります。
幸いにも僕は痛み・腫れ共にそれほど酷くなかったので退院したその日から普通のご飯を食べてましたが（左を抜歯なので右でなら食べられる）
やはり無理だったようでその結果
神経を直接障られるような歯の痛みと歯茎の腫れが・・・・・(>_<)
それ以後は柔らかい食事を通しています。
基本、夕食はお粥。
でも個人的にお粥って美味しくなくて好きじゃないのです。
おそらくそんな僕と同じ気持ちの方もおられると思います。
そんなあなたにオススメなのは市販の粉末鰹出汁です♪
お粥に適量を入れて粉末出汁を投入し、乾燥わかめ（早めに入れて柔らかくする）梅干でかなり美味しく食べれます(^^)
でも毎日同じ物では飽きるでしょう！
そんな時は簡単にバリエーションを増やせる素敵アイテムがありますよ～。
それは混ぜ込みご飯の素 or おにぎりの素です。
前述したとおり出汁を入れてからその日の気分に合わせて好きな味の「素」を入れれば色々な味が楽しめます。
更に更に鰹出汁ではなく鶏がらスープの素・乾燥椎茸・醤油・ごま油一滴をお粥に入れると中華に早代わり♪
椎茸は先にお湯の中に入れておいて戻ったところで細かく刻めばOK！
もちろん椎茸を戻したお湯は旨みが出てるので捨てずに使いましょう。
ラーメンが食べたい時は元祖インスタントラーメンのチキンラーメンが重宝します。
少し長めに茹でればかなり柔らかく食べられますし
それでもキツイようであれば袋に入っている内に手で細かく砕き、お湯を入れればOK！
美味しく食べられます。（もはや麺じゃないけどｗ）
なんだったらお粥に投入すればチキンラーメンライスの出来上がりですｗ
主食はそんなものでしょうかね・・・。
おかずはもっぱら豆腐ですｗ（好きだから全然苦じゃないけど）
（２０１２年 福島にて）
さて、しかし家で作れる夜は良いとして会社でのお昼ご飯が問題です。
弁当にお粥を入れるわけにもいきませんからね～（汗
なので僕はウィダーインゼリーを飲んでます。
でもコレだけだとお腹が空くし、前日の夕食もお粥なのでエネルギーが足りなくて頭がボワ～としてくる事もあるでしょう（ってか、僕はしました）
でも大丈夫です！
そんな時は山で遭難した時にも大活躍なチョコレートを携帯しておくと良いです♪
板チョコは無理なので一口サイズのチョコを。
昼食後・休憩時間に食べておけば空腹に負けずに頑張れます。
ウィダーインゼリーの他には飲むヨーグルトなんかも栄養分豊富で良いかと思われます。
（２０１３年 福島～新潟間 六十里越え峠にて）
取り合えず思いつくところではそんなもんですかね～。
後日、何か気が付けば追記するかも知れませんが・・・・・・。。。
さて、残るは右下の親知らず！！
しかもこの子、真横を向いています（汗
持ち主同様にひねくれているこの子も左下同様の処置になります(^_^;)
１１月の頭に入院手術の予定～。。。(ーー;)フ～
・・・・誰かの参考にはなったかな？
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