１０年かけてゆっくりと

たまにこういう事を言う人がいます。

「あなたは笑顔や感謝が欲しいんだろ。だったらあなたの善意はただの偽善だ」

悲しい言葉ですね。


この理屈だと

子供が喜ぶからとクリスマスにプレゼントを上げるのは偽善？

親に喜んで欲しいからと母または父の日に似顔絵や肩叩き権（今は無いかな？）をプレゼントするのは偽善？

恋人や妻または夫を喜ばせてあげたいとサプライズを仕掛けたりするのも偽善？


誰かに喜んで貰いたいという気持ちが偽善なら世の中は偽善に満ち溢れていることになりますね。

でも善意が偽善なんてそんなことは無いと思います。

優しい気持ちはとてもステキなもの。

大事なもの。


もし誰かが自分の善意を偽善だと言うのならば「ムッ」とくるけど熱くならないでほしいです。

偽善だと言われたとしてもその善意の結果、大事な人が笑顔でいる。喜んでる。

それが全てです。

悲しい言葉に傷つく必要なんて無いと思う。


でも僕も言われる立場だったら「ムカッ」ってきちゃいますけど。

あくまで冷静な時の話です。

とか言ってみる。


６月２８日　

追記

日記や思った事を書いていこうと思いブログ書き始めましたが文章を書くのはなかなか大変ですね。

この「善意と偽善」では特に上手く書けてないなぁと。

要はなにが言いたいかというと『大事な人が笑顔でいる。喜んでる。それが全てです。』これだけなんです。

「偽善だ。」なんて言葉に振り回されずに自分の正しいと思ったことをやる。

言葉は言葉でしかありませんから。

答えは目の前の大事な人、大事にしたい人の顔に書いてあるんじゃないかなぁ…。

以上、追記でした。

…っても誰も見てないかな。自己満足ですから（苦笑）