１０年かけてゆっくりと

ツクツク♪テンテンテン♪

はい、どうも～。

失笑亭シャムきちでございます。

え～、「朱に交われば赤くなる」という、諺がありますなぁ。

例を上げれば、周りが悪だと自分もそうなっちゃうよん♪的な意味ですなぁ。

だからと言って金持ちの友達を沢山作って自分の周りに固めた所で貧乏人は変わらず貧乏人なのは何故なのでしょうかね？

やるせないかな～、人の世は(笑)

さて、江戸のとある長屋に住む熊さんと八っつぁんが今日も今日とて他愛の無い話に花を咲かせておりました。


八「よっ！熊さん、久し振りだね！」

熊「久し振りって昨日も会ったじゃねぇか！」

八「ははは。そうだったっけ？」

熊「そんな事より八っつぁんよ！おめぇ最近良くねぇ連中とつるんでるらしいじゃねぇか？」

八「良くねぇって・・・。博打仲間の事を言ってんのか？」

熊「おぉ、それよ！おめぇの良さは曲がりなりにも真っ直ぐな所じゃねぇか！それを博打なんて・・・」

八「曲がりなりにもたぁ、ひでえ言われようだな」

熊「俺ぁよ、本当に心配してんだぜ。博打なんて止めとけよ！」

八「しかしな熊さんよ！俺にも付き合いってもんがあるからなぁ・・・」

熊「八っつぁんよ！朱に交われば赤くなるって諺を知ってるか？」

八「それくれぇ知ってるよ！酒を呑むと顔が赤くなるって意味だろ？」

熊「酒じゃねぇよ！朱だよ！！字が違うよ！！」

八「あれっ？そうだっけ？ははは、まぁ、気にするねぇ」

熊「はぁ・・。イイかい？実は八っつぁんの親父さんに頼まれてこうして話をしてんだよ」

八「親父に？！」

熊「イイ加減意地張らずに反物の染物師の仕事を継いで親父さんを安心させてやったらどうだい？」

八「イイんだよ。あれは俺より出来のイイ次男がちゃんと継いでくれらぁな」

熊「いや、でもなぁ・・・」

八「そうだ、イイ事を思い付いた！！親父も博打に誘ってみるか！」

熊「馬鹿野郎！何でそうなるんだよ！！」

八「だってよ？そうすれば、反物が綺麗な朱色に染まるだろ？」


お後がよろしいようで（？）<(_ _)>　



八っつぁんですがご心配には及びません。
この後、熊さんにこっ酷く怒られて博打からは綺麗に足を洗いましたから(笑)



さて本題です

ホンダのサイトに初めて写真を投稿をさせて貰いました(#^.^#)モジモジ
リンクを貼っ付けておきますので、良かったら覗いてみてください(≧∇≦)テヘ

こちら

イヤ～～ン(/ω＼)ハズカチイ