１０年かけてゆっくりと

先日の事。

バイクの準備をし、リアボックスに荷物を詰めて鍵を掛けました。

そしてバイクに跨る為に移動の際にグッ！と抵抗が(^^;)

鍵を抜き切る前に移動してしまったために鍵穴に鍵を突っ込んだまま横に引っ張ちゃいまして。。。

この時は気が付かなかったんですが目的地に着いてボックスを開けようとしたら開かない・・・・

さっきので鍵穴がおかしくなったかな？と思いグリグリやってたんですが開かず・・・・

なんだろう？と思い何気に鍵を見ると・・・折れてる(-_-;)

どうも横に引っ張った際に鍵が中で折れたのでしたorz


はて、どうしようか？

え？スペアキーを使えばいいじゃない？

いや、スペアないんですよ。

実はこれやるの2回目なのでｗｗｗ

使ってたメインがスペアだったんですよね(-"-;A ...アセアセ


鍵がロックしてるんでボックス本体を取ることも出来ず、蓋を開けることも出来ず。。。

帰宅後、ボックスを壊して中身を取り出し新しいボックスを買うかな？

ついでに容量も一回り大きくして～とか考えてアマゾンさんで値段を確認♪

そして・・・そっとページを閉じました(笑)


高いっスね(^^;)

数年前はもう少し安かった気がしたのに。。。

仕方がないので同じような経験した方から情報を得ようと思い、グーグル先生で検索！！

・・・・鍵屋の宣伝ページしか引っ掛かりませんでしたorz

さて、どうしたもんじょろの～と色々見てたら『キーシリンダーの交換』の文字を発見！

そっか、あれって交換できるんだ！と思い交換方法をYouTubeで検索。

そしたらデイトナさんからキーシリンダーの交換方法の動画がアップされてました(≧▽≦)ヨシッ！


キーシリンダーの交換方法は分かりました。

あとはボックスをどうやって開錠するか？

そこで思い出したのは昔に聞いたことがあるバイクの鍵穴のいたずら。

方法はあえて書きませんがなんとかこじ開けることに成功。

そしてキーシリンダーを注文、2000円くらいでした。









動画を見直して交換成功！！

弄ってみて思ったんですがgiviのボックスは弄ること前提で作られてるんですね。

今どきの製品って消費者が勝手に弄って入るクレームを警戒してか？それとも製品が複雑化したからか？基本的に弄らせないようになってる気がします。

メンテし易いように作られてるのはありがたいですね～的な話でした(^_^)