2012年02月01日
地元「新発田」を歩く(2)
前回は新発田城をご紹介したのでその繋がりをご紹介しますね。
その新発田城の補足。
天守閣代わりの三階櫓、その屋根には3匹の鯱を配するという全国的にも例がない珍しい物なのだそうです。
以上、補足終わり(^^♪
あっ、そうだ。
県外の人が読めないかもってことで一様。
新発田(しばた)と読みます。参考までに。
その新発田城の補足。
天守閣代わりの三階櫓、その屋根には3匹の鯱を配するという全国的にも例がない珍しい物なのだそうです。
以上、補足終わり(^^♪
あっ、そうだ。
県外の人が読めないかもってことで一様。
新発田(しばた)と読みます。参考までに。
話を戻します。
清水園
新発田城主 溝口公の下屋敷として造られ清水谷御殿とも呼ばれていたそうです。
広い庭園は、広さが15,200平方メートル、幕府の庭方の県宗智を招き造られ、近江八景をとり入れた純京都風で、中央に草書体の「水」の字をかたどった大泉池のある回遊式庭園です。
新発田観光ガイドより。
見学終了時間が迫っていたので入口だけですが
その裏手には武家屋敷があり看板を見ると「ご自由に」との事なので少し覗いてみました
旧新発田藩武家屋敷 石黒家住宅
石黒門三郎七十石の住宅。
同家は新発田藩の重臣を記した世臣譜にも記載されており由緒正しい家柄である。
江戸時代後期の中級武士の標準的な住宅で二十余坪ではあるが当時の武士の生活が見てとれる。
中に入るとなぜかとっても落ち着きます
懐かしさというかなんというか。
そして清水園とセットで見学できるのが足軽長屋。
足軽長屋
清水園の真ん前にあり、今に残る新発田藩当時のままの姿の足軽が居住した八軒長屋は、歴史的にも貴重な存在です。木造茅葺きの質素な建物は、当時の足軽たちの暮らしぶりを感じさせてくれます。
新発田観光ガイドより。
こちらも外観のみでスミマセンが。
少し場所は変わりますが
新発田川
江戸時代に新発田藩主となった溝口秀勝が新発田城築城に当たり、城の構築と城下町の形成と防御のため新しく開削して造られた。江戸時代から明治・大正時代にかけて生活用水、雑用水等として、庶民にとって大切な働きをしてきた。
今もなお、江戸時代当時の川筋がほとんど変わらずに残っている。
現在は洪水対策などの為、護岸されていたりします。
今度は清水園を離れ寺町通りに向かいます。
その名の通りお寺がいくつかありましてここの雰囲気が個人的に好きです
そのお寺の一つに宝光寺があります。
宝光寺
新発田藩藩主溝口氏の菩提寺である。
山門は新発田市の有形文化財に指定されており、他にも市の有形文化財に指定された絵画、仏像等を有する。 境内には推定樹齢350年の徳川家光から寄進されたとされるしだれ桜がある。
wikiより。
そして境内にある徳川家光公が寄進したしだれ桜。
当たり前ですが咲いてません(笑)
でもこいつの写真を撮るために太ももまで雪に埋まりました
おまけの名物のコーナー
新発田名物 から鮨
小魚(子鯛、コハダ、鯵、キスなど)を酢でしめたものにしゃりにおからを使用して握った寿司。
おからは甘酸っぱく味付けされていて醤油などを付けないで食べます。
今回のから鮨は清水園近くの佐々木食品さんで購入しました。
初から鮨でしたが中に小さな木の実?魚卵?が入っておりプチプチと心地よい歯ごたえを楽しませてくれます。
個人的には好んで食べないお味ですが美味しいという人ももちろんいますのでご自分の舌で確かめるのが宜しいかと思いま~す
清水園
新発田城主 溝口公の下屋敷として造られ清水谷御殿とも呼ばれていたそうです。
広い庭園は、広さが15,200平方メートル、幕府の庭方の県宗智を招き造られ、近江八景をとり入れた純京都風で、中央に草書体の「水」の字をかたどった大泉池のある回遊式庭園です。
新発田観光ガイドより。
見学終了時間が迫っていたので入口だけですが
その裏手には武家屋敷があり看板を見ると「ご自由に」との事なので少し覗いてみました
旧新発田藩武家屋敷 石黒家住宅
石黒門三郎七十石の住宅。
同家は新発田藩の重臣を記した世臣譜にも記載されており由緒正しい家柄である。
江戸時代後期の中級武士の標準的な住宅で二十余坪ではあるが当時の武士の生活が見てとれる。
中に入るとなぜかとっても落ち着きます
懐かしさというかなんというか。
そして清水園とセットで見学できるのが足軽長屋。
足軽長屋
清水園の真ん前にあり、今に残る新発田藩当時のままの姿の足軽が居住した八軒長屋は、歴史的にも貴重な存在です。木造茅葺きの質素な建物は、当時の足軽たちの暮らしぶりを感じさせてくれます。
新発田観光ガイドより。
こちらも外観のみでスミマセンが。
少し場所は変わりますが
新発田川
江戸時代に新発田藩主となった溝口秀勝が新発田城築城に当たり、城の構築と城下町の形成と防御のため新しく開削して造られた。江戸時代から明治・大正時代にかけて生活用水、雑用水等として、庶民にとって大切な働きをしてきた。
今もなお、江戸時代当時の川筋がほとんど変わらずに残っている。
現在は洪水対策などの為、護岸されていたりします。
今度は清水園を離れ寺町通りに向かいます。
その名の通りお寺がいくつかありましてここの雰囲気が個人的に好きです
そのお寺の一つに宝光寺があります。
宝光寺
新発田藩藩主溝口氏の菩提寺である。
山門は新発田市の有形文化財に指定されており、他にも市の有形文化財に指定された絵画、仏像等を有する。 境内には推定樹齢350年の徳川家光から寄進されたとされるしだれ桜がある。
wikiより。
そして境内にある徳川家光公が寄進したしだれ桜。
当たり前ですが咲いてません(笑)
でもこいつの写真を撮るために太ももまで雪に埋まりました
おまけの名物のコーナー
新発田名物 から鮨
小魚(子鯛、コハダ、鯵、キスなど)を酢でしめたものにしゃりにおからを使用して握った寿司。
おからは甘酸っぱく味付けされていて醤油などを付けないで食べます。
今回のから鮨は清水園近くの佐々木食品さんで購入しました。
初から鮨でしたが中に小さな木の実?魚卵?が入っておりプチプチと心地よい歯ごたえを楽しませてくれます。
個人的には好んで食べないお味ですが美味しいという人ももちろんいますのでご自分の舌で確かめるのが宜しいかと思いま~す
Posted by シャムきち at 18:00│Comments(4)
│新発田を紹介
この記事へのコメント
武家屋敷に電球がぶら下がってる
次に行った時は 提灯に変えておかないと悪いねw
次に行った時は 提灯に変えておかないと悪いねw
Posted by tomzu at 2012年02月01日 19:05
tomzuさんへ
こんにちは( ^ ^ )/
気がつきましたか~(^^♪
ちなみにコンセントの差し込み口も設置されてましたよw
重要文化財なので火気厳禁なんでしょうねぇ(^^)
こんにちは( ^ ^ )/
気がつきましたか~(^^♪
ちなみにコンセントの差し込み口も設置されてましたよw
重要文化財なので火気厳禁なんでしょうねぇ(^^)
Posted by シャムきち at 2012年02月01日 19:42
足軽長屋とかけっこう見所が多いですね。
今年の夏は福島のついでに行って見たいです。
そして新潟のお酒を浴びるほど呑んで
新潟市の某氏邸宅を襲撃出来たらと思います。
今年の夏は福島のついでに行って見たいです。
そして新潟のお酒を浴びるほど呑んで
新潟市の某氏邸宅を襲撃出来たらと思います。
Posted by ななパパ at 2012年02月01日 23:20
ななパパさんへ
こんにちは( ^ ^ )/
是非おいでませ~(^^♪
イイ感じに寂れてますがそれがイイ味だしてるな~と今日歩いていて思いました。
>新潟市の某氏邸宅を襲撃出来たらと思います
新潟はtomzu公のお膝下ですから色んなお店で浴びるほど呑ませてくれますよ♪
こんにちは( ^ ^ )/
是非おいでませ~(^^♪
イイ感じに寂れてますがそれがイイ味だしてるな~と今日歩いていて思いました。
>新潟市の某氏邸宅を襲撃出来たらと思います
新潟はtomzu公のお膝下ですから色んなお店で浴びるほど呑ませてくれますよ♪
Posted by シャムきち at 2012年02月01日 23:41